先日ご来店頂きました、40代女性のお客様。
メニューは、電子トリートメントカットでのご来店です。
開口一番、
『あのシャンプーは良かったです!!そ、だからね、忘れないうちにね、あれもって帰りたいので先に言っておきますね。』
あのシャンプーとは
あのシャンプーこと、
電子トリートメントシャンプー、Sシャンプー
『あれ持って帰りたい』 のあれとは、
電子トリートメントm3.5
です。
シャンプーが良かったのに
電子トリートメントm3.5を持って帰りたいというのはどういうことかと言うと、
混ぜて使用するからなのです。
こちらのお客様より質問がありまして、
『混ぜる割合は変えてはダメですか?というか、勝手に色々試してみちゃってます☺️』
というご質問を頂きました。
質問というよりは、事後報告でしたけども。
こちらのお客様はシャンプーと電子トリートメントm3.5の割合を1:1位で混合するのが良いと感じたそうなのです。
これに関しての回答は、お客様が使用した感じで良いと感じるのであれば問題ないかと考えております。
季節による気温の変化等で、混合ジャンプーの粘度等が変化する事はあると思います。
それに合わせて多少使いやすいと感じる分量の変化は許容範囲内であればアリかと、個人的な意見です。
※1:1位迄ならです。それ以上のアレンジはお勧めしません
私が推奨するのはこちらの写真に写っている分量で行うのがお勧めです。
特に、髪の毛のダメージがある方は電子トリートメントの量が多い方が良いです。
シャンプーが少ないと洗浄力が落ちてしまうのではないか?
と、お考えの方。
それはないのでご安心ください。
むしろ電子トリートメントが入っている方が洗浄の効果が上がります。
その理由は電子トリートメントm3.5の高いPHにあります。PH値が10以上と高く、電子トリートメントm3.5を乾いた髪の毛に塗布するだけでも、軽くシャンプーしたのと同じ位の洗浄力があるからです。
他の記事でも紹介した事がありますが、
メンズのお客様でこちらの電子トリートメントm3.5と、電子トリートメントシャンプーのSシャンプーを、使用されておられる方がおられます。
こちらの方がm3.5と、Sシャンプーを使用している理由は、セット力の強いワックスが一度のシャンプーで綺麗に落ちてしまうからなのです。
洗浄力の高いアルカリ性って事は髪や頭皮を痛めるんじゃない?
そんな事はありません。
アルカリ性が髪や頭皮に悪いのではなく、アルカリ性を示す化学物質が悪影響を及ぼすのです。
アルカリ性を示す物質でも天然由来のものは髪につけても、肌につけても害はありません。
もし害があるのであれば、アルカリ性の温泉とか入れない事になってしまいます。
電子トリートメントm3.5の成分です。
こちらの電子トリートメントシャンプー
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