先日ご来店された男性のお客様。
建築関係のお仕事をされている方なんですが、
見事な貞子ヘアーになっておりました。
7ヶ月ぶりのご来店。
何故こんなに期間が空いてしまったのか?
お話を伺いますと、仕事の依頼を受けて行った現場が周りに何もない山奥の現場で、数ヶ月の間、住み込みのような形で仕事をしていたという事でした。
周りには、美容室はおろか、飲食店もなく、コンビニを利用できるくらいの環境だったそうで、
『リアルカイジでした。』
と、お客様。
ようやく現場を終えて地元に帰ってやっとカットに来れたという事でした。
コロナの自粛とも被り、髪を切るタイミングを逃し、結果、
こうなったそうです。
ようやく現場から解放されて、やっと髪を切ることが出来ました。
カットもでき、サッパリ出来たのですが、長い就労生活で火照った頭にある衝撃が走ります。
キンキンに冷えてやがる
シベリアシャンプー。
火照った頭皮にしみやがる。
圧倒的極寒シャンプー。
悪魔的だ。
そう、あがらえない。
お買い上げありがとうございます。
販売員
『押さないで、押さないで、』
『無くならない、無くならないよ!』
『一本で良いの?』
心の声
・・・本当は・・・2本欲しい!!
しかし、
いや、買えなくはない。
しかし、、、。
班長
『下手っぴだなぁ、下手っぴ。欲望の解放の仕方が。小出しにしちゃダメなんだよ。我慢するからダメなんだ。』
悪魔的囁き。
お買い上げありがとうございます。
tel:0565346189
※意味不明の方は『賭博破壊録カイジ』をご覧ください。