本日の記事は、
電子トリートメントM3.5をご自宅で使用されておられる方に向けてのお話です。
本日、電子トリートメントカラーでご来店頂きましたお客様とホームケアのお話をしておりました。
こちらのお客様は、
電子トリートメントM3.5をご自宅でご使用されておりまして、
「髪、ツヤツヤだね、」 と
会う人会う人に言われるようになったと教えていただきました。
ロングヘアーの方で、1ヶ月に2本ペースで
電子トリートメントM3.5と、
電子トリートメントシャンプー、
アエテノ、
電子トリートメントP3.4
を使用して下さっております。
髪の毛の調子も良さそうでしたので
良かったと思っていたのですが、
ある日の出来事を、教えて下さいました。
その日は、時間もあって、髪の毛をいつもよりしっかりケアしよう思い、
電子トリートメントM3.5を乾いた髪の毛にしっかり塗布して、
電子トリートメントシャンプーを髪につけて泡だてて、
シャワーキャップを付けて時間を待っている間に眠ってしまったそうなのです。
その時間4時間。
疲れてソファーで深い眠りについてしまったそうなのです。
目を覚まして、すぐシャンプーを流して
M3.5を全体につけて髪を乾かしたら、、、
髪の毛がバシバシになってしまったというのです。
ただ、時間の経過と共に良い状態へ戻って
いったという事でした。
電子トリートメントM3.5はしっかり塗布して時間をおいた方が良いと
ブログや動画でお話ししているのですが、
時間をしっかり置いたのに何故手触りが悪くなってしまったのか?
答えは髪の毛のイオンバランスが
マイナスに傾きすぎてしまった為に起こってしまったのです。
電子トリートメントM3.5はマイナスの電子のトリートメントです。
パーマやカラー、ブローやアイロンをして痛んでしまった髪の毛は
プラスに傾いています。
ですので、その状態の時はM3.5をしっかりとつけるとイオンバランスが整って髪の毛手触りが良くなります。
ですが、電子トリートメントM3.5を、続けて使用していると、今度マイナスに傾き過ぎて手触りが悪くなってしまう事があるのです。
今回のお話も、
m3.5とシャン プーを付けだ状態で
4時間時間を置いていたので、
髪の毛がマイナスに傾き過ぎて
きしみが起きてしまったという事です。
この時にどうすれば良いか?
こちらをご使用下さい。
電子トリートメントP3.4
プラスの電荷を持つものを集めたトリートメントです。
P3.4の特徴は
・PH3以下
・等電点へと促す。
・強酸性による収斂《しゅうれん》殺菌作用
が主だった効果です。
※等電点=アミノ酸の1番安定する状態
つまり髪の毛の状態がベストな時です。
電子トリートメントM3.5を定期で使用されている方や、
自宅でしっかりケアしていて、
最初は手触りが良かったけど、
最近少し気になる方、
P3.4が足りてないかも知れません。
M3.5の後に仕上げてP3.4も
しっかり塗布してみて下さい。
・髪にハリ、コシがない
・雨の日に広がる
・髪がまとまらない
この様な方にもオススメです。
使用法はブロー前にM3.5を塗布した後で
P3.4を塗布して乾かす。
この様にしていただければ大丈夫です。
毛先のダメージが強い方はアエテノを
M. 3.5とP3.4を塗布した後に付けると良いです。
こちらの動画もご参考にして下さい。
M3.5を定期購入されておられる方や、
通常購入されておられる方で
Pを使用した事のない方へ。
試しに使用してみたければお店で仰って下さい。
ホームケア用 200mlの
P4.3。